「英語のリズムと読み書きを楽しく学べる」コース（小学生）の目標
- 楽しく英語に取り組む
- 英語の読み書きの基礎力をつける
- 英語の音を聞いて発音できるようになる
- 英語のリズムを感じる体作り
- レッスン以外でも英語timeを作る
楽しく英語に取り組む
この時期のお子さんは、英語って楽しいという気持ちがとても大切です。ドリル学習ばかりではなく、ゲームやアクティビティを通して楽しみながら英語にふれる体験は貴重です。
季節の行事（イースター、ハロウィン、クリスマスなど）を行います。イースターのエッグハントのアクティビティは、参道の桜の木の下で毎年行っています。ハロウィンでは子ども達が好きな衣装でレッスンに参加します。
異文化に興味や関心をもったり、日本と外国の違いに気づくきっかけにもなります。英語＝楽しいというイメージが定着していきます。
英語の音を聞いて英語の文字や単語がかける
これから英語を学習し続けるために、英語が読めて書けることは大切です。
子どもの気持ちにそった声かけ、子どもの成長や発達に応じた声かけや指導で、それぞれの子どもが得意とする感覚を大切にし、その感覚を伸ばしていきます。
自分の力で英語を読めたり、書けるようになっていきます。それが英語の自信につながり、自己肯定感を高めます。自信が生まれると、もっと読みたくなったり、書きたくなったり、もっとチャレンジしたくなります。レッスンを重ねるにつれて、英語の音も聞き取れるようになってきます。はじめて出会う単語も読めることもあります。どんどん読めるようになるのが楽しい、面白いと感じてくるようになります。
英語の音が発音できるようになる
日本人は、英語の音を自分が知っている日本語の音に変換して発音してしまいます。
英語のそれぞれの音を正しく学ぶことで、日本語にない音も学んでいきます。
英語の読み仮名を書くことに違和感を感じ、口の形や舌の動きも意識しながら、英語の音を出そうと意識するようになります。
英語のリズムを感じる体作り
英語の歌を歌うときに、うまくリズムに乗れない経験ありませんか。また、英語を読むときもどこかぎこちなくなってしまうことはありませんか。それは、日本人にない英語のリズムが体感不足だからです。
英語のチャンツや手遊びを通して英語のリズムを体感します。手遊びなので、抵抗なく取り組めます。
英語のリズムを感じられるようになり、棒読みやぶつ切りの英語読みから、なめらかな英語読みへと変わっていきます。
レッスン以外でも英語timeを作る
週1回60分のみの学習だけでは、英語力は伸びません。ご家庭での英語timeを生活リズムに取り入れることは、今後の英語学習の要になります。
お母さんもお子さんの英語timeに関われるよう、ご家庭での具体的な取り組み方法をお伝えします。
お母さんと一緒に英語timeを過ごすことで、楽しく英語に取り組めるようになります。
ここでうまく英語timeが取り入れられるようになると、今後進級しても、取り組みやすくなります。
募集概要
対象：小学1年から小学4年生くらいまで
時間：60分
曜日：火曜日 16:15〜
場所：西方寺参道教室
料金：6000円、新規入会金1000円、年会費1200円、
定員：6名まで
持ち物：テキスト、副教材、クリアファイル、バインダー、テキストが入る袋、手鏡、筆記用具（よく削った長めの2B以上の鉛筆）よく消える消しゴム
使用教材：ライモーフォニックス他（詳細は後ほどお知らせします）