「中学英語への橋渡し」コース

「中学英語への橋渡しコース」コースの目標

 

中学英語と小学校英語のギャップを埋める

中学校の英語は小学校の英語学習を踏まえて授業がスタートします。単語や文章量も増え、何より、「読む」「書く」ということが多くなってきます。

中学英語の内容の先取り学習に加え、フォニックス学習(英語の読み書き)や、発音指導、英語のリズムを学んだり、英語の文の仕組みを基礎からじっくりと取り組みます。
→前もって知っていると、気持ちの余裕が生まれ、授業に不安なくのぞめます。

また英語を自力で読めたり、書けたりすることで、自分からどんどん英語を読んでみようという気持ちも芽生えます。丸暗記に頼らなくても、英語が読めたり、書けたりするようになると、英語の暗記に使っていた時間を、他の暗記教科に使うことができるようになります。

英語に興味をもって取り組む

英語に対して興味をまず持てることが次のステップにつながります。
英語への苦手意識は、ちょっとしたことがきっかけです。お子さんの気持ちにそった声かけや、そういう気持ちになっている原因を見つけたり、一つ、一つの、英語へのブロックを外していきます。

英語のブロックが外れてきた生徒さんは、英語への向き合い方が変わってきます。向き合い方が変わると、英語への向き合い方も真剣になり、興味がわいたり、自分でも英語でこうなりたいという希望もわいてきます。

宿題をする時間を確保する

英語は予習も大切ですが、それ以上に復習が大切です。習ったことを習いっぱなしにしないことが、英語の土台を作ります。

家庭でもお子さんが自分の力だけでも取り組むことができるよう、レッスンでは丁寧にポイント学習します。

ポイントをしぼって宿題に取り組むことにより、少しずつ、文のしくみやルールを定着させていくので、次の問題に取り組む時に、それが応用に役立ちます。

英語時間を家庭でも作る

英語に触れる時間が、一週間の中でレッスン時間だけでは、少なすぎます。

次までのレッスンまでで、どんな取り組みをしたらいいのかお伝えします。

レッスン以外でも英語の学習時間が確保できている生徒さん、おうちの方のサポートがある生徒さんは、英検などの各種試験でも結果が出せています。

 

募集概要

対象:小学5・6年生

時間:17:30-18:30

曜日:火曜日

場所:西方寺参道教室

料金:6000円(税込)、新規入会金1000円、年会費1200円

定員:6名まで(途中入会可)

持ち物:ライモーフォニックステキスト、教科書準拠テキスト、筆記用具、ふせん紙

使用教材:ライモーフォニックステキスト、教科書準拠テキスト

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