「志望校合格を目指す基礎から発展へ」コースの目標
- 宿題や課題がこなせること
- 教科書の丸覚えではなく、自分の力で問題が解ける力をつけていく
- 丸覚えとは違い、覚えるべきことは記憶できる
- 英語の成績を安定させる
- 長文問題に苦手意識がなくなる
宿題や課題がこなせる
中学校生活は、部活も本格的になっていき、各教科が、小学校よりも内容、量ともに増えていきます。その中でも、英語を勉強する時間を確保し、宿題や課題に取り組むことで英語の勉強の習慣を身につけ、英語に向かう姿勢を育てます。
生徒が勉強時間を決めて、自分から自主的に取り組むようになるには、最初に丁寧なサポートが必要です。何をしたらいいのか。どれだけ取り組んだらいいのか。そのためスケジュール計画や、日々の学習の取り組みなど、お子さんの様子を見ながら考えていきます。特に部活に入る生徒さんには、両立できるための工夫が必要です。
英語学習の習慣づけや、何に取り組んだらいいのかが、自分でもわかるようになり、英語に向かう姿勢が整います。また、学校への提出物を忘れることもなくなるので、平常点のupにもつながります。宿題や課題をこなせることは、問題理解にもつながります。
教科書の丸覚えではなく、自分の力で問題が解ける力をつける
一昔前は、教科書の本文や単語を丸暗記していれば、定期テストだけは点数がとれていたかもしれませんが、診断テストや高校入試ではそれが通用しません。診断テストや高校入試には同じ問題ではでないのです。
主語が変わるとわからなくなる、動詞が変わっただけで答えられないというような、典型的な丸覚えパターンにはまらないように、なぜこうなるのか、どう考えたらいいのかに目を向け、問題に取り組んでいきます。結果的には、それが英作文や、英語のでの自己表現にもつながります。
自分の力で問題の解き方が理解できるので、応用問題にも対応できるようになります。
丸覚えとは違い、覚えるべきことは記憶する
英語には、文の仕組みやルールの他に、フォニックス(英語の読み書き)があります。これは数学の公式や、国語のルール、音楽の音符や楽譜のルールなどと同じです。これは最低限勉強するのであれば身につけておきたい部分です。例えば、円の面積を求める公式を覚えていないと解けないのと同じです。
英語の文の仕組みやルール、フォニックス指導、発音指導、発音記号の理解など、お子さんが自分でも英語の音がだせるように、そして、自力で英語の単語や文を読んでいけるようにしていきます。
教科書や学校の問題集だけでなく、いろんろな問題にあたることで、丸覚えではなく自分で解き方がわかる基礎力から応用力がつきます。丸暗記に頼らなくても、英語が読めたり、書けたりするようになると、英語の暗記に使っていた時間を、他の暗記教科に使うことができるようになります。
長文問題が得意になる
長文問題は、必ずと言っていいほど試験問題にでてきます。でも、長文を見ただけでその問題をあきらめてしまう子が多いのも事実です。長文を捨て問題にしない。
長文読解のポイントと、その読み方に慣れるための練習は、日々のレッスンで力をつけていきます。日頃どれだけ英語に触れているか、ポイントを押さえて読みができているかが、長文問題のできを決めます。
長文を読むスピードがあがり、長文問題でも点を取っていきます。内容を理解しながら読むので、適切な答えにたどり着けます。長文で時間を取られないので、長文で点数も取りますが、時間切れで長文がまるまるできないということもありません。
英語の成績を本気で上げる
英語のちょっとしたつまづきが、英語のやる気に影響します。
レッスンでは、中学校の授業の予習・復習をし、宿題チェック、定期テストなど、各種試験対策を行っています。実際、どこで生徒がつまづいたり、苦手意識を感じるかのポイントがわかるので、弱点を減らしていきます。また、生徒との日々のコミュニケーションにより、生徒のメンタル面のサポートだけでなく、保護者の方への学習サポートのアドバイスなども行っています。
診断テストで満点や満点に近い点を取ってきます。英語という教科に関しては自信を持っています。また、友達から英語を教えてと言われることも増えているそうです。
英語の成績は5が安定してとれています。そして、志望校合格へ向けて意欲的に取り組んでいくようになります。
募集概要
クラス名:志望校合格を目指す基礎から発展コース(中学生コース)
対象:中学1年生
時間:19:00-21:00(夏時間期間中は19:30-21:30要相談)
曜日:金曜日
場所:西方寺参道教室
料金:10000円(税込)新規入会金1000円、年会費1200円
定員:4名までの少人数クラス
持ち物:学校の英語の教科書、学校の問題集、塾用テキスト、筆記用具、付せん紙
使用教材:New horizon1年生教科書、教科書準拠テキスト