ライフォカードとは
トランプのようにも遊べる英語のカード、ライモーフォニックスカード。
通称:ライフォカード。
「遊びながらいつのまにか、楽しみながら、英語をインプットしている。」というのは、ちまたにあふれている学習系カードの特徴だと思いますが。
ライフォカードが、他の学習系カードとちょっと違うのは。
「英語のリズムまで意識して作られている」という点です。
カードに書かれている単語を読むこともしますが、読み方を意識するだけでも、英語のリズムを感じられる。
そして、ライモ-フォニックスを教材として使っているならば、そのテキストとの相乗効果で英語のリズムにもっと近づける。
ライフォカードにでてくる単語
ライフォカードにでてくる単語は、ライモ-フォニックスのテキストにでてくる単語やチャンツが元になっています。
ライフォカードは、絵札カードと読み札カードがあります。
絵札カードだけでゲームをすることもできますし、読み札カードと一緒にあわせてゲームをすることもできます。
読み札カードには、ライモ-チャンツが書いてあります。
ライモ-フォニックスのチャンツは、英語のリズムを非常に意識して作られています。
どのように言い始めるか、どのように言うか、どんなリズムにのっていうかでこの効果は全く違ってきます。
ライモ-フォニックスのレッスンでチャンツを学んだ生徒さんは、ライフォカードで遊ぶことでレッスンで習った単語をアウトプットでき、習ったチャンツが、カードと連動することでチャンツもアウトプット。
そして、それが言わされているものではなく、遊びながら、楽しみながら、自然と英語をアウトプットできているというのが大きな魅力。
レッスンで、英語を言うのが恥ずかしいなと感じている生徒さんも、ゲームになると、自然と発話につながっています。
ゲームって、ちょっとした心理的な壁を軽く壊してくれるんだなと。
そして、子ども達も、楽しみながらゲームしてるのだけど、それが、実はアウトプットになり、復習になっているなんて、気がついてないかもしれないけれど。
実は、そうなんですよ。
ご家庭でもしっかりと遊び倒してほしい
お母さんたちのネックは、「英語の発音にちょっと自信ないな」ということかもしれませんが。
これは、2022.12.19現在の情報ですが、このライフォカードの「読み札音源」が登場しています。
スマホにダウンロードしてシャッフル再生すれば、英語の発音問題はクリア。
でもね、家の中で発音は気にせずにとにかくリラックスした中でたくさん、たくさん遊ぶ機会を作ってもらうことの方が発音よりも大切なことなんです。
発音は、教室でまた確認できますから。
お子さんと、できるだけたくさんこのカードで遊ぶ機会を作ること。
ちょうど夏休みに入りますから、おうちのなかで、ライフォカードのカードゲームに熱中するのもおススメです。
「Rhymoe® Phonics(ライモーフォニックス)オンライン」コース
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