水星逆行を味方につけて、定期テストを乗り切ろう

水星逆行はいつから

2022年度の水星逆行は、
〇1月14日から2月4日
〇5月10日から6月3日
〇9月10日から10月2日
〇12月29日から2023年1月18日

水星逆行の影響

水星逆行でよくいわれるのが、交通機関の乱れ、メールなどの遅延や、誤送信、電子器機のトラブル、思い通りに進まない、相手とのコミュニケーションがうまくいかない、などです。

もうすぐ定期テスト近いのに、水星逆行が影響するの?

そんな不安も出る人もいるかもしれませんが、大切なのは、そうなった事態に備えて、準備しておくことです。

例えば、試験範囲が発表されたら、しっかりと範囲を確認しておきましょう。
いつもの付箋作戦も、貼り間違いのないように。

予期せぬトラブルに関して、試験範囲が急に増えたり、減ったりがあるかも知れません。
減るのがまだいいですが、増えたときに慌てないように。

公共機関で通学している人もいると思いますが、試験の日に遅れても、不安にならないようにしましょう。いつもギリギリの時間に乗っている人は、一本早めが可能であればそれに乗るのも。

試験勉強を、デジタルのみに頼っている人は、アナログでの学習もしておきましょう。

水星逆行を味方につける

水星逆行中は、振り返る、見直す時期だと言われています。

振り返る!まさに、試験範囲を振り返る!

毎回、試験の度に、提出物がギリギリになっている状態であれば、そこを見直す。
提出物がギリギリってことは、日頃の復習があまりできていない状況だということです。

先生によって、問題集をすぐに書き込ませてもらえない場合もあるかもしれませんが、その制限がなければ、毎回授業で習ったら、学校の問題集はその都度、埋めておきましょう。

試験の度に、新しく知識を入れるようなスイッチが入っている人はいませんか。

試験勉強は、これまで取り組んで来たところを、復習する。
自分の思考の整理期間になります。

試験が始まってから、暗記表とか作っているけれど、暗記表は、その都度作っておくと、試験の日にその暗記表を活用したらいいですね。

試験勉強がうまく言っていない人は、準備に取りかかるのが遅い場合が多いです。

試験発表になってから、問題集をする、ノートをまとめる、単語帳をつくる。

これらが1つでも当てはまる場合は、これまでの学習習慣と、学習環境を見直してみましょう。

これらが整ってきている生徒さんは、学習にもいい影響が現れています。

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